予測が難しいこの先の時代を生き抜くために課題を発見し、その解決方法を他者と検討し続けることが大切です。
探究楽習では他者と一緒に、より良い解決策を導くための力を楽しく育てていきます。
授業は360度カメラで撮影した素材やアバターを使って構成された3D空間で展開され、テーマに合った課題を解決する体験ができます。そして、授業での専門家からの問いに、「なぜ?」「どうして?」と好奇心が引き出され、お子さま自身の考えを発表したり仲間の意見を聞いたりして、対話を通じて、考えを深めます。
探究的な学びのサイクル
「探究学習」では、自ら課題を設定し、情報を集めて分析してまとめることが求められます。そして、新たな気づきをもとに
課題を設定し、これらの活動を発展的に繰り返していきます。
本サービスは、子どもが主体的に楽しく探究できる授業として、「小学館の探究楽習」と名付けました。
対話によって、自分なりの答えを楽しみながら深め、課題解決につなげる経験ができます。
物理や医療などさまざまな分野で、3D空間に入り込んで、それぞれのテーマの謎に迫ります。
専門家からの知識や最新情報等をもとに、下記図内にある①で興味を広げ、
②のテーマについて対話することで、自らの考えや内容を深められる講座となっております。
募集に関する情報はこちら
2025年大阪・関西万博を題材にした 高校生向け探究教育プログラムの制作 大阪府の高校で、株式会社小学館集英社プロダクションが作成しました教材を活用いただいています。
大阪府市万博推進局 ご担当者様より 高校生が大阪・関西万博のテーマ、コンセプトを深く理解し、新たなアイデアを創造・発信する未来の担い手になることを目指し、動画、ワークシート、教師用指導書から構成される探究学習プログラムを「総合的な探究の時間」等で活用いただけるよう作成。
弊社担当がヒアリングさせていただき、
ご要望に応じてご作成します。
例)映像+ワークシート+教師用指導書のパッケージ作成
・45分授業×4回分 5000円/人~
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社小学館集英社プロダクション
総務広報課
otoiawase@shopro.co.jp (担当 竹内・クローリー)
TEL: 03-3222-9100